みすず細工竹細工長野県松本市伝統工芸品岡持ちおかもちかごバッグ日本の手仕事品40年ほど前に松本市を旅した時に購入しました。みすず細工は明治期が生産のピークで、海外にも盛んに輸出されていたそうですが、材料のスズタケの採取が困難な事もありますが、最後の職人さん(中澤今朝源さん)が2009年に亡くなられたことで、一旦伝統が途絶えました。2011年に松本市によって伝統を再生し、保存して行くプロジェクトが始められて、約一年かけて作り手を育て、制作活動が再開されました。現在はざるなどの小さなものから籠まで、順次予約を受け付けているようですが、山にも所有者があり、勝手にスズタケを取ることは出来ないのが現状だそうです。サイズ(全体)高さ：約31cm幅：約42cm奥行き：約42cm(籠部分)幅：約41cm高さ：約17.5cm奥行き：約22cm(持ち手部分)幅：42cm(握りの太さ)直径：約2.5cmトラブルを避けるため、お取置き、専用のご希望にはお応えしておりませんので、何卒宜しくお願い致します。